最後の演奏（長文

今日はコンクール本番でした。

今日は、本当に楽しい1日だった。

まず、しょっぱなから遅刻気味な自分w（爆
体育館で、音だし程度の練習。最後の、リード調整、、、

数々の不安を残してバスへ。
てかいろいろ大変だったなぁ＾＾；

バスにのって、最初は、本番直前に出そうと、スケッチブックに重要な事をでかでかと書いていました。じゃないと見えないからね。
イメージはTKブックのはずでした・・・。

しばらくして、後ろの1、2年が騒ぎ出して、自分も重要なことは書き終えたから、あいてる紙に、「まぁまぁ落ちつけ」とか書いてたんですよ。また騒ぎ出すだろうなぁって。

案の定騒ぎ出したので、出したんですよ。
（っていうか、うるさい原因のうち50％はM田だろ・・・（笑））
そしたらみんな余計笑い出して、後輩のうちの一人が「ナイスタイミング」って・・・（そりゃ狙ったしね・・・）

以後、そのスケッチブックは「カンペ」と呼ばれ親しまれたのですw

「じゃ、先輩のカンペ待ちで」
ぃゃぃゃぃゃぃゃ、、、（笑）
みんなで「たけのこニョッキ」やって、カンペにそれとたけのこの絵かいたら評判良かった（爆）
本当に楽しかった。あとあれやった・・・名前呼ぶやつ
「あやから始まるリズムに合わせて・・・あす4」ってやつ。
あれも盛りあがった＾0＾

バスを降りて、会場までてくてくと歩く。到着。
で、お昼ご飯。お弁当です。
とてもじゃないけどおしゃべりって気分じゃなかったので（緊張じゃない！）無口でした。
梅干が上手かった！！！涙

どーでもいいことに感動を使ってしまった・・・（アホ

昼食終了後、楽器出して、リード持って、楽譜とスケッチブックもっていざ出陣！！！
リハ待ちのとき、2年生だけ見せて、「これ舞台裏で出すから」って。
笑われちゃいました☆ホント仲良しなパートです、、、

リハの順番が回ってきました。
ここで少し後悔したのは、無理なチューニングをしなければよかったということ。

リハも終わって（というか時間がきてしまい）いよいよ舞台裏へ。
舞台裏の入口に行くまでに階段があって、まずはその階段で「順番待ち」の順番待ち(笑）その間に、階段は明るかったので、「カンペ」を出すことに。友人Yに楽器を預け、いざ・・・
後輩（「出たカンペ！！」）私（「笑うなっ！！！」）
後輩（「持ってきたんですか！？」）私（「（笑）」）

指揮　を見る　しせい　良く！　がっきかまえるの　そろえて

みんな爆笑でした（爆）楽器を持っていてくれた友人Yによると、
「舞台上がってもみんな笑ってた」
だそうなwおかげで自分も舞台をみる余裕ができるくらい緊張とけたし（＾0＾）

舞台に上がって、まず譜面台を下げようと・・・下がらねぇ（爆）
隣の方が低かったからから交換してもらった＾＾
普段自分の譜面台低かったから＾＾；

で、「反響板」を探しました。
先生がいつも「反響板」「反響板」って言ってたけど、自分の記憶の中にはなかったから、、、。
探しました。
どれだよ！！！
結局わかりませんでした(*_*

そして、演奏開始。

吹き始め、なんか音出しにくいなーと思った。
でも、ここでリードをつけかえるのは危ないなと思ってやめた。
リハで音が出せる事を確認してあったし、先日の街頭キャンペーンや、ソロコンも、それで失敗した・・・だから、やめた。
そのうちちゃんと出ていることもわかって、あとはシやレでリードミスをしないように気をつけていた。リードが悪くなくても、楽器の調子が悪かった。

今までの日記には、162（小節番号）の事しか書いていなかったけど、他にもまずいところはたくさんあった。
65のクラだけになるとこを大きくしなきゃいけないけど大きくだすとリードミスになる。
そこは、ギリギリクリア。
120からの木管セクション。タンギングができない。
でも、いつもより吹けたし、結構満足。
128からの四分音符のトリル。
これ、最後の音できてなかった（笑）まぁいいや。
そして、162。実はここでリードミスをしてしまった・・・
が、部員にはばれていなかった（笑）審査員は知らないけど、、、
CD聴くと、きれいにミスってる（爆）なんか、、、きれいにっていうのはおかしいけど、不思議な感じ。
最後。196の一小節だけどオーボエと合わせるところ。CD聴いたらピッチあってなかった（汗）

そんなこんなで演奏終了。
って、先生生徒立たせるの忘れてます！！！（汗）
でもあらかじめ言われてた（「忘れるかもしれない」って）から、みんあ自分で立ったけど、なぜにみんなあんなピッタリだったのかが不思議だ（笑）

話しはとんで、、、

結果は





金賞
でした。やったぁ☆

っていうか、最高瞬間幸福率100％超みたいなw

思い出がぎっしりつまたカンペ・・・スケッチブックを持って、家に帰りました。大事な宝物（笑）です。